テクニックを学ぶよりもユーザーのことを考える

SEOをどうやってやるかを考えると言うことは、Googleから評価されるサイトを作ろうと考えています。Googleから評価されると考えるとユーザーのことを考えなくなります。

SEOをどうやってやるかを考えるには、Googleがどんなページを上位に表示したいと考えているかを理解することが最も近道です。Googleはユーザーが検索窓に入れるキーワードの検索意図(検索キーワードで何を解決したいのか)を考えて、最良の回答を検索結果の上位に表示したいと考えています。

検索結果が不正によって操作されて、本来上位に表示すべきでは無いページが上位に表示されれば、Googleの利用者が減ってしまい、検索結果と同時に表示される広告のクリックが減り、Googleのビジネスモデルが成り立たなくなります。

なので、テクニックによって本来上位に表示されるべきでは無いページを上位に表示するような手法に対してペナルティを課すので、SEOをどうやってやるかを考えるユーザーにテクニックを学ぶことはお勧めしません。

SEO

ユーザーが求めている情報を記載する

ユーザーが検索キーワードで求めている回答を考えてページを記載します。ページの情報を端的に表している短い文章をタイトルに記載します。大見出しであるh1タグにもページの内容が一目で分かる内容にします。

中見出しであるh2タグや小見出しであるh3タグにもタグ以降に記載している内容を端的に表した内容にします。

そして、特に重要なののは、ページの本文に記載するコンテンツです。コンテンツは最も重要な部分でGoogleもコンテンツを最も重視すると発言しています。

ユーザーの検索キーワードは検索するユーザーによって求めている回答は様々です。全てのユーザーに対する回答を記載することは出来ないので、自社で回答出来る最良の回答を記載するようにします。

ユーザーが検索しているキーワードで、ユーザーはどんな問題を抱えているのか、どんな疑問があるのか、どんなことを聞きたいのかを考えます。

ユーザーの疑問に対する最良の回答を記載する

ユーザーの疑問や質問が分かったら、自社ではどんな回答が出来るのかを考えます。

回答としてはユーザーの置かれている状況によって複数の回答が出来る場合もあります。そのような場合は、ユーザーの選択肢として複数の回答を記載すると良いでしょう。

回答には出来るだけその解答の根拠となるエビデンスも記載するとユーザーに納得してもらい易くなり、良質なコンテンツになります。

回答

回答に対するデメリットも記載する

ユーザーに対して最良の回答を記載しますが、その解答によってユーザーが問題を解決しようとする場合に同時に起こりうるデメリットについても記載しましょう。

何事にもメリットばかりがあるわけではありません。デメリットも記載することで、ユーザーからの信頼度が増します。

デメリットを記載せずに、ユーザーがその解決策を実施した時に、思いもよらない別の問題に直面してしまうと、その解決策を良いと提示したホームページに何故、この問題が起こる可能性を記載してくれないんだと、逆に怒りを感じてしまう可能性があります。

このようなことになってしまうと、ユーザーのために記載したコンテンツで最終的にはファンを獲得しようとするコンテンツの目的が達成できなくなってしまいます。

このようなことにならないようにするためにも、デメリットの記載は必須と言っても良いでしょう。

ユーザーにとって価値ある情報を記載することは労力と時間を要する

このようにSEOをどうやって行うかは、ユーザーにとって価値ある情報の掲載を続けて行くことですが、ユーザーにとって価値ある情報をエビデンスも提示して、デメリットも記載するとなると、1つのコンテンツも必然的に長文になります。

1つのコンテンツを作成するのにもかなりの時間と労力を必要とします。そして、1つのコンテンツがどれだけのユーザーを獲得してくれるのかの保証もありません。また、実際に良質なコンテンツの掲載をしてもGoogleから評価されるのには時間を要します。

コンテンツを掲載しても掲載しても効果が表れない状態が長く続くこともあります。

そのような状況が続くと、社内からも効果に対する疑問が出てきたりする可能性もあります。しかし、テクニックに頼って、本来の順位に下駄を履かせるようなSEOは必ず大きな反動があり、大きなリスクがあります。

効果が出るまでには相当長い時間と労力を要しますが、苦労は必ず報われると信じて頑張り続ける必要があります。SEOは短期間に成果が上がるものではありません。短期間に効果があるような手法は危険な手法と認識して下さい。