新規顧客の獲得以外に目的はありません

ホームページ制作の目的は新規ドメインでもリニューアルでも新規顧客の獲得の一点のみです。制作の目的と手段が混同されているような場合もありますが、お問合せを獲得することも、資料請求を獲得することも、商品やサービスを紹介することも、サンプル提供することも、自社のファンを獲得する情報提供も、メールアドレスを獲得することも、美しいデザインで企業イメージを向上することも全て手段であり、目的はホームページを活用して多くの新規顧客を獲得することです。新規顧客の獲得により売上げアップに繋がらなければホームページ制作の目的は何も達成できていないことになります。

ホームページ制作の目的や理由がわからないままなんとなくWEBサイトを作るのはお金の無駄遣いで、企業にとって何の得もありません。

電話やメールのお問合せや無料相談も資料請求やサンプル提供も新規顧客獲得の接点としの見込み客の獲得で、手段でしかありません。リクルートも広い意味で新規のお客様の獲得です。新規顧客の獲得を人件費のかかる営業マンによる営業から、コストのかからないホームページのメリットを生かしてホームページへ転換して高コスト体質を転換してコストの問題を解決すると言う目的もあるかも知れません。

目的と言うのはゴールです。ゴールをお問合せや資料請求にしてしまうと、お問合せや資料請求があったことに満足してしまい、全く売上げに貢献しないと言うことにもなりかねません。

ゴールは新規顧客の獲得で、売上げの増加です。お問合せや資料請求は売上げ向上のための管理項目です。1件の新規顧客から売上げを獲得するには、何件のお問合せが必要なのかを管理する。さらに1件のお問合せを獲得するには、どれだけのアクセスが必要なのかを管理する必要があるのです。

新規顧客獲得のためにどんな手段を利用するのかを明確にする

新規顧客の獲得と言う一点の目的を達成するためにどんな手段を利用するのか、当然、手段は複数を組み合わせることも可能です。

新規顧客を獲得するのに、必要なお問合せ件数や資料請求の件数。1件のお問合せや資料請求を獲得するのに必要なアクセス数。

アクセス数を獲得するための集客の方法をどうするのか、検索エンジンからの集客、SNSからの集客、広告からの集客など様々な集客手段からどれをメインに集客を行うのか、新規顧客獲得で目標とする売上げを達成するために必要なアクセス数を実現するために、SEOを行うのであれば、ファンを獲得するための情報提供が必要で、どんなペースで情報を公開して行くのかも管理する必要があるでしょう。

目的

運営が上手く行っているのか時系列で把握する

目標売上高、実績売上高。お問合せ目標、お問合せ実績。お問合せ率目標、お問合せ率実績。アクセス数目標、アクセス数実績。新規コンテンツ公開件数目標、新規コンテンツ公開件数実績などを一覧表にして、月次で目標と実績の推移を見て管理することです。

売上げ実績が目標を下回った場合は、どれかの管理項目が目標を下回っているはずで、その下回った項目を目標通りにするために何を行うかを決定して、対策を行います。これをPDCAの管理サイクルを回して行けば、目標と程遠い状況にはならないはずです。目標と成果を常に確認して大きくブレないように管理しましょう。

意図せずGoogleからペナルティを受けたり、コアアルゴリズムアップデートなどで、これまで順調だった推移が突然急落することもあります。

この場合は、専門家に原因を特定してもらい、十分な対策を行って、目標も一旦下方修正して、再度時系列で目標と実績を捉えて行きます。

新規顧客獲得の一点で全ての選択を行う

ホームページ制作会社に依頼する場合も、新規顧客の獲得が出来るホームページ制作会社に依頼しましょう。ネット集客に十分な知識を持っていて、その知識を十分にホームページに反映できる制作会社を選ぶこと。Googleのウェブマスータ向けガイドラインに違反しないホームページの作成を確実に出来る制作会社に依頼することが重要です。

ホームページ公開後の集客についても、出来れば専門家にサポートしてもらうのが良いでしょう。外部リンクを設置するなど、ブラックハットSEOを行うようなSEO業者には依頼しないように気を付けましょう。

社内の体制も新規顧客獲得に十分な体制を整えることも重要です。

漠然とした

漠然とした動機でホームページ制作するのは絶対にダメ

同業他社がホームページを持っているから自分のところでも、と言ったような漠然としたホームページ制作は絶対にいけません。

ホームページ制作会社にとっても、このような曖昧な動機で会社案内程度の内容や代表の挨拶程度のホームページ制作を依頼する顧客が一番楽なユーザーで要求仕様も低く何を納品してもクレームを言われる心配が無いので、どうしても品質が落ちるサイトになります。

ホームページ制作会社に対しても明確に新規顧客を獲得したいと伝えることです。さらにどの程度の売上げを期待するのかも伝えて、その売上げを実現できるホームページを作って欲しいと依頼することとです。

明確に新規顧客の獲得目標を伝えると、制作会社で出来る範囲と、納品後に依頼企業で行わないといけないことについてのアドバイスももらえるでしょう。

新規顧客獲得の目的のためにホームページ制作を行う場合は良質なコンテンツの掲載が必須

ホームページ制作で新規顧客獲得が明確な目的の場合は、ユーザーが検索窓に入れるキーワードをユーザーの疑問や質問として、その疑問や質問に対する回答を1ページ1ページに詳細に記載する必要があります。

ユーザーの疑問や質問に対する回答として、良質なコンテンツの掲載を継続して続けていれば、必ずユーザーもGoogleからも評価されるサイトになり、新規顧客の獲得が可能になります。

ホームページが商品をひたすら売り込むコマーシャルだけが記載されているか、ユーザーに寄り添って、疑問や質問の回答を記事として掲載出来るかが、新規顧客獲得を可能にするかどうかのポイントになります。

ユーザーが検索するキーワードでユーザーはどんな回答を求めているのかを考えることを習慣にして、常に自社が掲載出来る最良の回答を記載することが重要です。明確な目的を持って、ユーザーにとって価値ある情報をブログなどで更新を続けるのも良いことです。

また、同じキーワードでも人によって求める回答が違うこともあります。その場合は、それぞれの求める回答に的を絞って別のページにコンテンツを記載するとマーケティングにも効果があるので良いでしょう。

目的が明確なら時間がかかっても目的に近付きます

目的が明確であれば、諦めることさえ無ければ、達成できる時間の前後はあっても、必ず目的を達成することが出来ます。しかし、目的が明確でないと、同じところをぐるぐる回るような運営になって、いつまでも同じ場所から向上することが無くなります。

明確に新規顧客の獲得は簡単なことではありませんが、目的を明確にして、ホームページ制作を行うようにしましょう。